
中世の城郭都市の姿をそのままに残しているこの街は、ロマンチック街道とよばれる観光ルートの南に位置している。町の中心マルクト広場に近いところに泊まり、街中を散策する。町全体が城壁にぐるりと囲まれている。その城壁の上には人が歩ける道があって、家並みを一眺することができる。
夜9時ぐらいまでは、明るかったので、マルクト広場に面した石段に座ってスケッチを楽しんだ。地元に住む日本人の画家に声をかけられ、彼のアトリエを見せてもらったのも、懐かしい思い出の一つだ。
城内へと続くブルク門の眺めを描いてみた。
2003年制作 63×76cm ファブリアーノ水彩紙 鉛筆 透明水彩