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2009年8月21日金曜日

ペギン会修道院の庭2



ペギン会修道院の中庭の入り口にあたる場所から描いてみた。
観光客もそろそろ賑やかになってくる時間で、この辺りを通っていく人も多くなってきた。深閑とした中庭にはいると、中はとてもひんやりしていて、気持ちの良い風も吹いている。この庭で、別に2枚ほどスケッチしてから、表に出て、橋の辺りからもう一度眺めてみようと思う。
地元の中学生の課外活動があるようで、学生の姿が目立ち、とても楽しそうな笑い声が聞こえてきたりする。

11.may.2009. Begijnhofにて  マーメイド水彩紙 F4   ペン  透明水彩


2009年8月20日木曜日

三楽の坂(小金井市)


坂上に、小金井第四小学校がある。この坂の東側に大正時代、実業家の前田家が別荘(三楽荘)を建設したところから「三楽の坂」とよばれる。
東京経済大学の横の「くらぼね坂」を描いてから、ここへ来る途中に、弁天坂があったが、以外に小さな坂で見落としてしまいそうなほどだ。

三楽の坂は、別名「学校の坂」とも呼ばれているようだ。こんもりとした木々に覆われていて、暑い日ざしを防いでくれる。急坂を行き交う車も多いので立ち止まっているには、注意が必要だ。

19.Aug.2009.  F6  モロー水彩紙   ペン  透明水彩


2009年8月18日火曜日

昼下がりの「質屋坂」


小金井市の連雀通りからハケの道にかけては、立川段丘の崖線が続いている。薬師通りとの間には、幾つか、坂道になっているところがあり、その一つ「質屋坂」を描いてみた。
坂の途中にある古びた民家の門口から描いたみた。夏の日差しが背の高い木にさえぎられて、日陰になっている。其処に入って描いていると、自転車を押していく初老の男や、立ち乗りでいく若者、買い物帰りの老婆など、いろいろな人が行き交っている。
古道が通っていた場所で、今でも昔日の面影を残しているように思う。


17.aug.2009.  G4  ミューズ ランドスケープ  ペン  透明水彩


2009年8月15日土曜日

グランプラス付近の路地

ベルギーのドュルヴュイという町から、ブルージュへ移動する途中で、ブリュッセルに立ち寄った。昼前に着いてから、グランプラスの近くでスケッチをしたうちの1枚。
ここの前を通ったときから、気になっていた所で、もう一度戻ってきてから腰をすえることにした。人通りが多いところなので、昼に近づくにつれて行き交う人の姿がふえてきたが、そんなことは全然気にならなかった。むしろ、人込みのなかに居る方が、この街の雰囲気には合うような気がしてきた。
暗い路地の奥に教会らしい建物と屋根が見えていて、奥まった路地の向こうに誘われていくような不思議な感じを味わいながら一気にスケッチを終えたのを思い出す。通りに面したところには、小さな広場があって、この辺りもいい感じの所で、他にも3枚ほどスケッチをしたころ、ようやく昼近くになっていた。

07.may.2009.  ブリュッセル マーメイド水彩紙  荒目 235g  ペン  透明水彩


2009年8月9日日曜日

ペギン会修道院の庭


ベルギーのブルージュに泊まった翌日、前日に見ておいたペギン会修道院に朝からでかけた。ここの中庭の風情がとても素晴らしく、朝方の光でもう一度見たいと思ったからだ。期待通りに、人の姿もまばらで、中庭に無数に聳える木々の緑と、建物の影に囲まれた静かな庭が、そこにあった。

あいにくと、教会の修復があるのか、工事が始まるところだったが、それを背中にして一枚目は、入り口から入った辺りを描いてみた。敷石と地面に映る影がとても素晴らしく、心を穏やかにさせてくれる静かさの中で、しばし、時が立つのを忘れて描いたのを思い出す。

11.may.2009.  Begijnhofにて  モロー水彩紙 粗目 185g   F4  ペン  透明水彩