北欧に旅して3日目。ヘルシンキから船で渡り、ストックホルムに入港。
市内観光の途中で、市庁舎を訪れる。ここは、ノーベル賞の授賞式が
行われるところだが、市庁舎といっても役所ではなく、国会議事堂に
あたるような場所のようだ。
この絵は市庁舎の前に広がる運河を中庭から眺めたもの。某美術
雑誌に紹介されているS画家のスケッチのやり方を真似してみた。
ABTペンというのは、初めて使ったが、インクの発色がよく水彩絵の
具との相性も良さそうだ。
旅先の印象を短時間でスケッチするのに便利で、使いやすそうだ。
03.Jul.2013-02.Aug.2013 F4 トンボABTペンNo.969 水筆ペン
透明水彩 モロー水彩紙