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2012年7月26日木曜日

ガードのある風景

構造物のある風景を描く。道路に対して斜めに掛かっている橋の下が
ガードになっていて、それを左側手前のあたりから見上げている風景だ。
橋やガードにかかわらず、構造物や建物を描くときに見誤りがちなのが
斜めの傾きや角度だ。
横の寸法は、割合と正確によみとれるが、縦方向の長さや斜めの角度を
正確に掴むのは難しい。
この絵を描くときにも、二度ほど間違えて描きなおしているが、こうした
ものを練習するには、もってこいの題材だ。
2012.7.24. A4 レタリングペン 透明水彩 モロー水彩紙細目300㎏