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2009年5月26日火曜日

デュルヴュイ全景


スケッチ旅行で訪れたベルギーの町・デュルヴュイ。
ブリュッセルから車を走らせて2時間あまり。ベルギーの南東部にあるアルデンヌ地方の小さな町だ。丘をたどるように車を走らせていくと、急に視界が開けて小さな町が見えてくる。菜の花か、一面に黄色の絨毯が新緑の草原と競い合って広がる。
デュルヴュイは、そんな小さな町の一つ。ウルト渓谷に包まれるようにして佇んでいた。ひと回りしても10分ほどで歩けるような所で、曲がりくねった石畳の細い道と、石造りの家と、背後につづく深い森。どこを見ても描いてみたくなるようなステキな町だ。

滞在3日目に、山の上にある展望台からの眺めを絵にした。天気が良い朝で、遠くまで続く森と、眼下に広がる家並み、城、川の流れが良く見えた。



09.may.2009.  F6   マーメイド水彩紙   ペン  透明水彩

2009年5月22日金曜日

ブルージュ・聖母教会の中庭より

2009年5月6日より、ベルギーのデュルビュイと、ブルージュの二つの町へ「スケッチ旅行」に行ってきました。この絵は、ブルージュに3泊した時に描いたものです。ベギン会修道院の近くで描いた後、聖母教会に寄って中庭にかかる運河の様子をスケッチしたものです。
午後の日差しを浴びて、運河に映る緑の輝きを描いてみたくなって、その場で、彩色までして仕上げた1枚です。


2009.05.11.  F4  マーメイド水彩紙  ペン  透明水彩

2009年2月4日水曜日

トレドの路地裏


トレドの街は、迷路のような路地が続いている。
薄くらい路地をたどっていくとさらに奥まって道が続き、迷ってしまうかと思わせる。
表舞台から取り残されたようなその佇まいの中にトレドの歴史をたずねてみたいと
感じた一刻でした。

2008.12.27.  SM
マーメイド水彩紙 荒目
 ペン  透明水彩

トレドの路地裏


トレドの街では、ほとんど落ち着く暇もなく、駆け足で観て回ることになり、とても残念な思いをした。
やはり、トレドの街では、泊まってみたいものだ。夕刻や朝方なども静かな旧市街の路地をゆっくり歩くことができたら、どんなにいいことだろうか。


午後の日差しを受け日陰になった坂道を描いてみた。


2008.12.27.  SM
マーメイド水彩紙 荒目
  ペン  透明水彩

2009年1月17日土曜日

アーモンド畑の続く道


昨年の暮れから正月にかけて、スペインへ行ってきました。
7日目は、バレンシアの町を出て、タラゴーナに向けてひた走ること3時間。バレンシアの町を出発して郊外に出ると、其処は、一面のアーモンドの畑がどこまでも続いていました。低く背丈を抑えて育てているのか、人に背よりもわずかに高いぐらいの木々が立ち並び、薄紅色の枝を伸ばしていました。
花の咲くころの風景を想像しながら、遠い山並みに続くアーモンドの畑を車窓から描いたものです。ゴッホの有名な作品『アーモンドの咲く頃』?の中では、確か白い花だったように思います。梅の古木に似た樹形をしていて、何か日本の風景を思わせるところがありました。

2008.12.31.  SM  ダーマトグラフ  透明水彩