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2012年7月10日火曜日

朝の光

前日にロケハンしてあったので、おおよその見当は
ついていた。モンテフリオの町の中心にある広場まで

降りてから、東よりの道を選んで坂を上っていく。
なかなかの勾配で、まだ坂道になれてないせいもあ
り息が切れてくる。
休みながら歩いていくと視界が開けて教会の建物が

見えてきた。建物や道にできた影がとても魅力的で、
スペインに来て一枚目のスケッチを始める。


22.Apr.2012.-10.Jul.2012. ダーマトグラフ  P6
 透明水彩  画用紙

2012年7月7日土曜日

昼下がりの路地

外国の見知らぬ町で困るのは、用を足すのに不自由なことだ。
モンテフリオ(
Montefurio)の町はずれにあるホテルに泊まった
ものの、ホテルから町の中心まで歩いて15分ほどかかる。
急に用を足したいと思っても、ホテルの部屋へ戻るには、20分
以上はかかる。近くに店があれば、飲み物を頼んで借りること
もできるが、スペインの地では、シエスタ(午睡、午後の休憩)
というのがある。
バールのような店でも大きなレストランでも、余程のことない限り、
昼下がりの2~3時間は、みな閉めてしまう。郷に入れば、郷に
従えとは云うものの、その土地の習慣をつい忘れてしまう。
この時は、一番高いところにある教会付属?のレストランのトイ
レが開いていたので助かった。

22.Apr.2012.-07.Jul.2012.  レタリングペン2.0   F6
透明水彩  モロー水彩紙・細目

オリーブの木のある曲がり道

モンテフリオ(Montefurio)の村の中を歩きつかれて、緑のある
風景を見ようと少し高いところへ上ってきた。
モンテフリオの村が一望できる丘の上まであがってくると、道が

カーブしたところに展望台のような小さな広場がある。小さな椅
子もあって、観光に訪れる人たちの為だろうか。高い木の下に
日陰ができている。そこで汗がひけるまで一休み。
上ってきた道を振り返って見た眺めを描く。菜の花のような鮮や

かな黄色の中にオリーブの木が立っていて、午後の日差しがま
ぶしい。22.Apr.2012-07.Jul.2012. ダーマートグラフ  P6
 透明水彩  画用紙

2012年7月4日水曜日

オリーブ畑から

スペイン滞在三日目。モンテフリオの村が一望できる丘の上に
上がってみると、そこは一面のオリーブ畑。旅行中、アンダルシア
のどの町を通っても、丘や山の至る所にオリーブの木が育てられ
ているのに驚いた。
木々の間に見え隠れするモンテフリオの家並みを見ながら、オリ

ーブの木を描いてみた。


22.Apr.2012.   P6  ダーマトグラフ  透明水彩  画用紙

2012年7月2日月曜日

ロンダの広場にて

スペイン滞在六日目。ロンダの旧市街を歩く。ヌエボ橋と闘牛発祥の
地として有名なロンダの街だが、そのヌエボ橋の掛かる渓谷の一番
下からの絶景が有名だ。
100メートル余りの落差がある渓谷の一番下まで降りていける急な

坂道がある。その崖沿いの道が始まる辺りに小さな広場があって、
その一角にあるレストランのあたりの眺めを描くことにした。
観光客が馬車に揺られて通り過ぎていく音や、広場で先ほどから弾

き語りしているギター音色を聞きながら、日陰に立つこと、15分ほど
で描きあげた一枚だ。
25.Apr.2012. F0  モロー水彩紙細目
レタリングペン2.0  透明水彩