SHOスケッチ淡彩・絵画の旅
ヨーロッパや国内の各地を旅しながら描いた「スケッチ」「水彩画」「油彩画」を紹介しています。 最近の作品から、ご覧ください。
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2007年10月25日木曜日
ヴェルナッツァの朝
10月10日からイタリアにスケッチ旅行する。チンクエ・テッレの村の一つヴェルナッツァを訪ねる。バカンスの季節の終わりの時期にしては、海辺で遊ぶ人で駅からの道が賑わっていた。一度は行って見たかった町、チンクエ・テッレ。今その村にいると思うと心がはやる。日差しがやけに眩しくて午前中は船着場の塔に上がってスケッチする。午後は北側の斜面に回って町並みを一望できるところから描いた。
2007年10月21日日曜日
左衛門橋2
橋の南詰めから総武線の駅方面に向かって描きました。他にもたくさんスケッチしている仲間の方がいて、とても刺激的な雰囲気の中で描けるのが好きです。見下ろしているはずなのですが、立ち上がってしまったようにも思い、橋の端にあたる車道の線をあとで、強く描いて直すことにしました。
左衛門橋
久しぶりにスケッチ会に参加しました。場所は日本橋馬喰町二丁目にある左衛門橋というところです。総武線の人形町駅からすぐの神田川にかかっている橋です。東京生まれの私ですが、ここに来たのは初めてでした。風があって日陰に居ると心地よい陽気の一日、思う存分スケッチに没頭できました。
SHOスケッチ淡彩・水彩画: バートイシュルの小橋
SHOスケッチ淡彩・水彩画: バートイシュルの小橋
2007年10月7日日曜日
バートイシュルの小橋
オーストリアのバートイシュルで泊まり、翌朝早く町を散策する。イシュル川の畔を遡っていくと、小さな橋に行き着いた。橋の袂から上を仰いで描く。
バートイシュルの黄色い家
オーストリアのバートイシュルという町を訪ねたのは8月12日の夕刻だったが、猛暑の為かやたらと日差しが強かったのを思い出す。トラウン川沿いに歩くと、ホテルの近くに黄色い家が目に付いた。西日を浴びて輝いているその建物の壁の色が鮮やかに見えた。
2007年10月1日月曜日
シャーフベルク山
オーストリア旅行8日目。ザルツカンマーグート地方のヴォルフガング湖から登山鉄道に乗り、シャーフベルク山の頂上(1783m)へ。天候に恵まれず、稜線は雲海に隠れて見えないが、わずかに麓の湖がはるか下に望めた。ハイカーのための山小屋が尾根の向こうに見え、広々と草原が続く気持ちの良い場所で、楽しくスケッチができた。
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