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2011年9月30日金曜日

高幡不動・山門にて

スケッチ会の下見を兼ねて,高幡不動にでかける。
朝の境内は人の姿もまばらで静かだが,その静寂を破るように

重機の音が響く。先の地震の影響で,五重の塔が損傷を受け
たようでその修復が行われているからだ。
工事の人の話では,10月の半ばには,修復工事が終わる予定

だそうだが,スケッチ会までに間に合ってくれるといい。
境内を歩きながら何枚かスケッチしたうちの1枚。ここの場所

を描く人も多いようだが,今日は,写真をとる人にしか出会わな
かった。紫陽花の季節は人気があって混雑するようだが・・・
伽藍の西側に広がる丘(高幡城址)に小道がつづき,その辺

りもなかなか静かで落ち着くところだ。


30.Sep.2011.  SM ダーマートグラフ 透明水彩  画用紙

2011年9月27日火曜日

韓屋の家並み2

韓屋の建築様式については,よく分からないが,スケッチして
いて気がついたのは,屋根の形だ。特に先端が鋭く上に反り
返っているように見える。
また,屋根全体が反り返っているような感じを受け,その微妙

な曲線が美しい。重厚な瓦屋根と,それを支える柱や壁の造
りも堅固に見える。
屋根瓦を敷く日本家屋の造りにも共通している部分があるの

かもしれない。甍の続く風景を眺めていると,異国にいて何か
ほっとするような気持ちになるのが不思議だ。


21.Sep.2011-27.Sep.2011 F4 BBケント紙  コンテ鉛筆

韓屋の家並み

家族四人でソウル3日間の旅に出る。
一日目の午後に,ホテルに近い北村韓屋村を訪ねる。日本語の観光

マップが用意されていて,日本からの旅行者が多いことをうかがわせ
る。
韓屋は,韓国古来の建築様式で建てられた家屋のことで,ソウルでも

昔の家並みが残っている地区は,少なくなっているようだ。
北村(ブッチョン)は,韓屋の保存地区で,瀟洒な家並みが多い。この
辺りは,昔から身分や地位の高い人たちが居住していた所で,謂わば
山の手の高級住宅街ということになるのだろうか。


21.Sep.2011-27.Sep.2011  F4 BBケント紙   コンテ鉛筆

2011年9月18日日曜日

港の朝2

3年ぶりに戸田港に来てみた。前回は,空が曇っていて,海の色が
鉛色に見えたのを思い出す。ここは,以前にも描いたことがあるが,
今回は,天気のせいか何か雰囲気が違う。建物など新しくなったも
のが,そんな気にさせるのかもしれない。
朝の光が海にあたり,ゆらゆらと光をはじく。


23.Aug.2011-18.Sep.2011 F4  透明水彩  ペン

港の朝

近くの民宿に泊まり,朝早く港の桟橋近くを歩いてみる。ちょうど,港祭
りの日に当たっていたようで,海岸には,その用意が色々してある。
防波堤の辺りで釣りをしている人のほか,散歩をしている人を見かけた
だけで,静かな日曜日の朝を迎えていた。


23.Aug.2011-18.Sep.2011 F4  透明水彩  ペン