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2010年9月10日金曜日

『加藤正三郎 第7回個展』のご案内

「丘に続く道」   F4 水彩


『加藤正三郎 第7回個展』を,下記の日程で開催いたします。

今回は、「ヨーロッパの町並と風景Ⅶ」と題して,2010年4月に
フランス(オンフルール・パリ・レザンドリー)を旅して描いた水彩
を中心に油彩やスケッチなど30点ほど展示する予定です。

どうぞ,沢山の方にご覧いただけると幸いです。


・とき     2010年10月12日(火)-10月17日(日) 

        AM11:00-PM6:00    最終日はPM4:00まで




・ところ    「ギャラリー ベルハウス」  

        東京都東村山市栄町2-27-4
         TEL 042-396-8763




・最寄り駅  高田馬場より西武新宿線  久米川駅南口下車5分




         急行・準急 本川越か新所沢行きで、30分


 



☆「案内ハガキ」ご希望の方は,メールにて,お名前,ご住所を
  お知らくだされば,お送りいたします。
  ⇒ メール







2010年9月7日火曜日

オンフルール旧港2



オンフルール旧港のまわりには,沢山のレストランがあるが,その中でもひときわ目立つ店「Cafe Glaces」の華やかな店構えに惹かれて描いてみた。
港のどこからでも人目で分かる場所に建っている。通りの中ほどまで大きな庇が張り出して,小さな広場も店の一部になっている感じだ。



26.APR.2010-07.SEPT.2010     画用紙  P6 ダーマートグラフ  透明水彩



2010年9月5日日曜日

伝・鎌倉街道



スケッチ会の下見を兼ねて,国分寺の史跡を訪ねて歩いてきた。猛暑のさなかで,日なたに居ると痛いほどの暑さだった。
国分寺の南口から「お鷹の道」沿いに西に向かうと,遊歩道の視界が急に開けて,小川が流れているところについた。「真姿の池」湧水と呼ばれ,名水100選にもなっているところだとか。石橋の下を湧水の流れが南に下っているようで,北側を見ると,黒板塀の古い農家がある。何か大昔に戻ったような気になった。
思わずスケッチブツクを取り出して,早速,二,三枚描いてみた。
近くの桜門や薬師堂などを描いてから,午後は国分尼寺の近くに残っているという「鎌倉街道」の切り通しを見ることにした。行ってみると,期待通りのところで,ここでも数枚のスケッチを描いた。両側を木立に囲まれた,道を眺めていると不思議に穏やかな気持ちになってきた。旧鎌倉街道の一部として復元保存されたようだが,そ
れでも,東京もまだまだ捨てたものじゃない。そんなことを感じさせた。
駅に向かう道々そんなことを考えながら行くと,暑さも何処かに吹き飛んで,夕方の風が心なしか涼しく感じた。



31.AUG.2010.  P6画用紙  透明水彩 ダーマートグラフ



2010年8月31日火曜日

国分寺・桜門


国分寺の駅から,国分寺街道に沿って南に行くと,野川に架かる小さな橋がある。そこから川沿いに西に行くと「お鷹の道」がある。江戸の昔,将軍様のお鷹狩に使われたということだが,東京の武蔵野には,今でも,所々に,そのようなところが残っている。
国分寺崖線に沿って東西に続くその道を暫らく歩くと,「真姿の池」という湧水に行き当たる。この辺りには,かなり昔から,湧水の地脈があって,土地の人が,湧き水を汲みに来るのに出くわすこともある。
今日は,人の姿も無くゆっくりと湧水の流れを楽しめるかと思いきや,近くの子連れの親子が自転車で2,3組やってきて,水遊びを始めた。名水100選にもなったというわりには,サンダル履きで水遊びに昂じる姿を目の当たりにすると,何か情緒の無い感じがしてならない。せっかくの憩いの場所として保存されているのであれば,何か場違いな親子の姿を見たように思うのは,自分だけだろうか。
国分寺の遺跡や,桜門,薬師堂などを散策してから,武蔵野線のガードを潜り,国分尼寺の遺跡公園から旧「鎌倉街道」の切り通しが一部保存されている所に寄ってみた。車止めがあって,自転車と歩く人以外は,通れないようになっていた。近くのお年寄りか,100メートルもないその道を掃除して歩く人を見かけた。古の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気があって,心静かに木立を揺らして吹く風を感じながら,スケッチしてみた。

逆光の道の風景も,なかなかに気持ちよい。暑さも忘れるほどの緑の鮮やかさを楽しむことができた。今日一番の収穫だったような気がする。


31.AUG.2010.   P6  ダーマートグラフ    透明水彩



2010年8月26日木曜日

オンフルール市街


オンフルール旧港から,まっすぐ南に向かって大きな通りが通っている。「Rue de la Republique」と,通りの名前に書かれているので,共和国通りとでも云う意味になるのか。南にいくほどに緩やかに上っている。
この通りを歩きながら,BARの店など何枚かスケッチしながら行くと,木立の奥に特徴のある屋根が見えてきた。集合住宅になっているのか,煙突が沢山見える。その場の雰囲気が気になって,ここでも1枚描いてみることにした。



25.Aug.2010.   P6 ダーマートグラフ   透明水彩